小学校の校庭で胴体のないネコの死骸見つかる…腐敗した頭部を関係者が発見 警察は動物愛護法違反や威力業務妨害も視野

小学校の校庭で胴体のないネコの死骸見つかる…腐敗した頭部を関係者が発見 警察は動物愛護法違反や威力業務妨害も視野

小学校の校庭で胴体のないネコの死骸見つかる…腐敗した頭部を関係者が発見 警察は動物愛護法違反や威力業務妨害も視野

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12月4日午後、静岡県袋井市にある小学校の敷地内で胴体のないネコの死骸が見つかりました。発見されたのは頭部で、腐敗が認められるということです。 12月4日午後0時50分頃、袋井市立笠原小学校のグラウンドの隅で胴体のないネコの死骸があるのを関係者が見つけ、この学校の教師から「ネコの頭部を発見したので来てほしい」と110番通報がありました。 警察によると、顔の大きさなどから見つかったネコは成猫と見られ、腐敗が認められたため、死骸は刃物などで切断されたのか、偶発的に胴体がないのかはわかっていないということです。 これまでに周辺の学校等で同様の事案は確認されていませんが、警察は動物愛護法違反や威力業務妨害も視野に死骸が見つかった経緯などを調べています。 袋井市教育委員会は子供たちの心のケアを最優先する考えを示していて、必要に応じてスクールカウンセラーの派遣も検討する方針です。
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