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「日本の49歳女性」は世界一子どもを産んでいない…!国際機関が発表した「衝撃のレポート」の中身
1 首都圏の虎 ★ :2024/12/03(火) 08:32:59.18 ID:GRckhEjA9
子どもをもたない女性の割合が最も高い
2024年上半期の出生数が33万人弱だったことを受けて、2024年の出生数は70万人を切ると予測されている。国立社会保障・人口問題研究所の最新の人口推計では70万人を切るのは2043年のはずだった。想定より20年も早いスピードで少子化が進んでいるのだ(「令和5年推計 日本の将来推計人口」の中位推計)より)。
出生数は2016年に100万人を下回り始め、筆者が政府の少子化対策や少子化問題を扱った『無子高齢化――出生数ゼロの恐怖』(岩波書店)を書いた2018年の出生数は約92万人だった。それからたった6年の間に、20万人以上も出生数は減り、4分の3以下になってしまったのだ。
ここに衝撃の報告がある。実はOECD諸国の中で子どもを持たない女性の割合が最も高いのは日本なのだ。2024年に49歳になる日本女性の28.3%、約3割は子どもを産んでいない。2020年の国勢調査を見ると45歳(2024年に49歳)の女性は約89.7万人いるので、そのうちの約25万人の女性は生涯子どもを持たない=無子なのである。
全文はソースで 最終更新:12/2(月) 7:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/870d4c818968019b301fde7e9abf2fcb4f26c8ef