『新語・流行語』年間大賞に『ふてほど』 主演の阿部サダヲがぶっちゃけ「正直『ふてほど』って1度も言ったことない」

『新語・流行語』年間大賞に『ふてほど』 主演の阿部サダヲがぶっちゃけ「正直『ふてほど』って1度も言ったことない」

『新語・流行語』年間大賞に『ふてほど』 主演の阿部サダヲがぶっちゃけ「正直『ふてほど』って1度も言ったことない」

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733118985/

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1: ひかり ★ 2024/12/02(月) 14:56:25.10 ID:CnpJPtjX9
 2024年に最も話題を集めた言葉を決める『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』が2日に発表され、「年間大賞」に今年1月期に放送されたTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が選出された。主演の阿部サダヲらが同日に都内で行われた授賞式に出席した。

 TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』は脚本を宮藤官九郎が務め、主人公を阿部サダヲ、娘役を河合優実が演じた。1986年と2024年をタイムスリップしながら、コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、どんな時代でも差異を否定しあうのではなく、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマだった。

 受賞理由について「大手自動車メーカーの認証不正、パーティー券収入の収支報告書不記載など、2024年は不適切事案が目白押しであった。一方、昨今強化されているのがコンプライアンス。企業は顧客・株主への社会的責任はもちろん、従業員一人ひとりにもハラスメントだ、働き方改革だと配慮が求められる。集団優先、滅私奉公で経済成長時代を生きた昭和世代にとってはまさにタイムスリップしたかのような激変である。この、昭和の時代に置いて行かれた感を笑い飛ばしてくれたのが金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』」と説明。

 「昭和の主人公が令和の社会で堂々と昭和のルール、人の道の原理原則を貫いて令和のルールに疑問符を投げかけながらも、対話することで物事を解決していく道を探る。時代がいつであれ、不適切なことは不適切なのだと教えてくれる。10月に行われた衆議院選挙、自民党の選挙公約が『ルールを守る』。国権の最高機関で法律を制定するセンセイ方の公約がこれ。不適切にもほどがありませんか?」と投げかけている。

 授賞式には、阿部のほか、磯山晶プロデューサー、雨宮沙恵子プロデューサー、演出の金子紀文氏が登壇した。壇上で阿部は「ありがとうございます。いつもテレビで見ているところに来られてうれしいです。正直『ふてほど』って自分たちでは1度も言ったことないんですけど…。ドラマ全体が評価されたと思って光栄です」とにっこり。普段は不適切な言動はないそうで「普段は大人しく暮らしていますので」と苦笑い。適切に喜んでほしい、とMCからお願いされると阿部は「やくみつるさんを見たかった。ここに居させているだけでうれしいです」と恐縮しながら話していた。

 トップテンには、「裏金問題」「界隈」「初老ジャパン」「新紙幣」「50-50」「Bling-Bang-Bang-Born」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」が選出された。

 同賞は2023年12月1日から24年11月30日までに発生したさまざまな新語・流行語の中から、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するというもの。

 選考委員は、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)(50音順)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)。

オリコン

https://news.yahoo.co.jp/articles/af22c7393d4f6a05303a7e9fe750c55d2f8d15cc
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/02/jpeg/20241202s10041000170000p_view.webp

3: 名無しさん@恐縮です 2024/12/02(月) 14:57:25.48 ID:jaxTyO1p0
ふてほどてなんすか

4: 名無しさん@恐縮です 2024/12/02(月) 14:57:56.63 ID:qfTwW7Lx0
不適切にもほどがある!

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