【驚愕】「高齢者お断り」の裏側とは?賃貸市場の厳しい現実とは?

【驚愕】「高齢者お断り」の裏側とは?賃貸市場の厳しい現実とは?

高齢者のサムネイル
74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と規定している。 高年齢者 – 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(略称:高年齢者雇用安定法)における「高年齢者」とは、55歳以上のを言う。 高年齢者等 – 「高年齢者」、および55歳未満の「中高年齢者」(45歳以上の)である求職
26キロバイト (3,131 語) – 2024年11月4日 (月) 14:19

(出典 「高齢者お断り」の賃貸住宅がなくならない、知られざる理由:日経ビジネス電子版)
高齢者向け賃貸住宅の選択肢が限られている現状が浮き彫りになっています。高齢者が住まいを求める中で、年齢だけで断られるのは非常に残念です。家族や資産に関わらず機械的に制限されるのは、社会全体で考え直すべき問題です。

1 煮卵 ★ :2024/11/23(土) 17:26:40.84 ID:cIlmP3Yf9

「父が賃貸の契約を断られたのよ。私が毎日寄るし、家賃の支払いも責任持つって言ったけどダメだったの…」

友人から聞いて驚いた。

80代のお父様は、しっかりされていて、金銭面の不安もない。

友人は都内の戸建てに住んでいて、お父様は近くの賃貸物件にひとりでお住まいなのだが、より彼女の家に近い物件が見つかったので引っ越そうとしたら、審査が通らなかったというのだ。

高齢者の賃貸契約は難しいと聞いたことはあったが、まさか、問題なさそうな人でも断られるとは…。

高齢者の賃貸物件探しの現状はどうなっているのか。

高齢者向けの部屋探しを専門で支援する、国内唯一の不動産会社「R65不動産」の山本遼代表に話を聞いた。

■不動産会社は機械的に年齢だけで断る「40歳からお断り」も

【R65不動産 代表取締役 山本遼さん】
高齢というだけで賃貸物件を借りにくいのが現状です。

65歳以上の方が入居可能な賃貸物件は、全体の約5パーセントしかありません。
不動産会社は、その人を見るのではなく、単純に「年齢」だけで断る。

基準は会社によってバラバラで、極端な例ですが、「40歳からお断り」という会社もあります。

弊社のお客様で、世田谷区にお住まいのお医者様が、持ち家を売却して、息子さんの近くに賃貸を借りようとしたのですが、高齢だからと断られ続け、必死で探して3か月後にようやく決まりました。

息子さんは豊島区で開院しており、「近くに住んで手伝って欲しい」と言われての住み替え。

見守りも大丈夫ですし、お金もあります。

それでも貸してくれません。

単純に年齢だけで断られる…「65歳以上は断っているのでスミマセン」と機械的に対応されてしまうのです。

しかも65歳という年齢に大した理由がある訳ではなく、「65歳=高齢者」だからダメ。

不思議ですよね。

「この人は大丈夫でしょう」というような方でも、「社内規定だからダメだ」と言われてしまうのです。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/22bc916bf3751a1417b068aae5dc1a8755f3d753

[カンテレ]
2024/11/23(土) 8:00

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1732336765/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事