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食用コオロギのグリラス、自己破産申請 ネット風評響く – 日本経済新聞 食用コオロギのグリラス、自己破産申請 ネット風評響く 日本経済新聞 (出典:日本経済新聞) |
食用コオロギのグリラスが自己破産を申請した背景には、ネットの風評が大きく影響しています。食用昆虫という新しい食材の受け入れには、消費者の理解と関心が不可欠です。これを機に、昆虫食の価値について再考する必要があるかもしれません。
1 牛乳トースト ★ :2024/11/21(木) 23:39:49.18 ID:mhLYE0yG9
食用コオロギの養殖・加工を手がけるグリラス(徳島市)は事業を停止し、徳島地裁に自己破産を申請した。負債額は約1億5000万円。同社はコオロギの乾燥粉末を使い、菓子やパン、調味料などを商品化してきた。徳島県内の高校が2022年度に粉末入りの給食を提供したところ、インターネット上に批判的な意見が集中し、業績が悪化していた。
徳島大学でコオロギの発生メカニズムを研究する渡辺崇人氏らが19年に設立した。20年に「無印良品」のせんべいに粉末が採用されて注目を集め、21年に自社ブランドを立ち上げた。
業績悪化は県内高校が粉末を給食に使ったことがきっかけになった。食糧危機や昆虫食に関する授業を開き、甲殻アレルギーへの注意も促した上で希望者だけに提供した。だが、ニュースに反応した人々がネット上で昆虫食への嫌悪や安全性への批判を繰り返し、商談が相次いで立ち消えた。
*記事全文は以下ソースにて
2024年11月21日 17:15 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2126A0R21C24A1000000/
★2024/11/21(木) 18:44:12.82
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1732189734/