あわせて読みたい
【朗報】カプコン「モンハンワイルズ」に次ぐ一手として、来期にAAAタイトル投入を視野
足元の新作については、完全新規タイトル「祇:Path of the Goddess」が事前の高評価にもかかわらず計画未達となったことについて「事前プロモーションが十分ではなかった」と分析。このことを受けて「モンスターハンターワイルズ」へのプロモーション施策の影響はないかと問われると、シリーズとしての実績の差から「影響はない」としている。
そして「モンスターハンターワイルズ」に次ぐ一手として、来期中にAAAタイトルの投入を視野に入れていることを明らかにした。これは同社が掲げる中長期目標である年間販売本数1億本の達成に向けたものと位置づけている。
また、同社はヒットタイトルのリピート販売にも注力しており、この戦略について、発売直後の巨額プロモーションによる初速重視ではないとのアプローチによるものと再度説明。「発売後、平均的に約1年~1年半ほどで開発費は回収できる」とし、その後の価格施策においても「利益率は8~9割を見込める」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/182f24f385dac2993daa7fefb321eaf8edb7f7aa