橋下徹が長文で持論!斎藤元彦氏の再選に「完全にアウト!!」

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橋下徹が長文で持論!斎藤元彦氏の再選に「完全にアウト!!」

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橋下 (はしもと とおる、1969年〈昭和44年〉6月29日 – )は、日本の弁護士(大阪弁護士会所属・登録番号25196)、政治評論家、タレント、政治家。東京都渋谷区幡ヶ谷出身。大阪府豊中市在住。 大阪府知事(公選第17代)、大阪市長(第19代)、総務省顧問(鳩山由紀夫内閣)、大阪維新の会代表(…
350キロバイト (52,131 語) – 2024年10月19日 (土) 11:13
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斎藤 元彦(さいとう もとひこ、1977年〈昭和52年〉11月15日 – )は、日本の政治家、元総務官僚。第53代兵庫県知事。本名は齋藤 元彦(読み同じ)。 兵庫県神戸市須磨区に生まれる。実家はケミカルシューズの製造会社を経営しており、長田区と須磨区において事業を行っていた。 元彦
155キロバイト (23,085 語) – 2024年11月17日 (日) 18:02

1 冬月記者 ★ :2024/11/18(月) 07:47:06.94 ID:DAVJCeW99

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ab380d58dba3f9b199b6052347f1c740cad84d

橋下徹氏 斎藤元彦氏再選も「権力者として不適格と主張し続ける」 3725文字の長文投稿で持論

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。無所属の前職・斎藤元彦氏(47)が当選確実となった兵庫県知事選についてコメントした。

 斎藤氏は元尼崎市長の稲村和美氏、日本維新の会を離党した前参院議員清水貴之氏ら無所属6新人を破り再選を果たした。 

 選挙戦ではパワハラなどの疑惑告発文書問題で失職した斎藤氏への評価や、混乱した県政の立て直しなどが問われた。

 橋下氏は、斎藤氏が再選確実となったことを報じるニュースを取り上げ、「民意は大変重いものですが、僕は引き続き斎藤さんは権力者として不適格であることを主張し続けます。パワハラ・おねだり・公益通報者保護法違反を理由とするものではありません」と投稿。

 続けて3725文字の長文を投稿し、8項目にわたって自身の考えをつづった。

 橋下氏はまず、「怪文書」への斎藤氏の対応について「大問題」とし、「斎藤さんはここで怪文書は公益通報に当たらないと自ら判断し、怪文書の作成者を探しに行った。副知事、幹部が一体になり組織あげて探しに行ったのです。こんな権力の使い方ほど恐ろしいことはありません」と持論。

 自身が大阪市長時代に経験した裁判を引き合いに「公益通報保護法違反かどうかは別として、怪文書後の内部告発の中身の真実性が確定してから作成者の処分を決めるべきでした。告発によって兵庫県庁の悪いところを正してくれたのであれば、怪文書・告発文作成者の悪いところには多少温情をかけるべきなのです」とし、

 「ところが斎藤さんは公益通報の結果が出る前に告発者の処分を先にやってしまいました。これは権力の使い方として完全にアウトだし、恐ろし過ぎる」と断じた。

 そして斎藤氏のパワハラ、おねだりについてのメディアの報道も問題だとし、「インフルエンサーたちがメディアの報じ方のおかしさを猛主張したのをきっかけにパワハラ・おねだりの事実はない、告発者の方が悪い、斎藤さんはメディアの捏造によって貶められたという意見が大拡散したのです」と解説。

 「僕のような出演者も含めてマスメディアはこれだけ有権者がメディアの報じ方に不満を持っていることをしっかりと認識しなければならないでしょう」とした。

 そのうえで「僕は斎藤さんの権力の行使のやり方のおかしさ、権力者として資格なしという主張を続けます」と持論。

 斎藤氏が県議会解散ではなく出直し選挙を選択して再選を果たしても「知事選に当選しただけでは不信任決議をひっくり返すことはできません。それほど不信任決議は重たいものなのです」と説明した。

 そして斎藤氏を支持した「兵庫県民の民意は非常に重い」としつつも、「しかしその民意に対して意見を言っていくこともコメンテーターの仕事だと思っています」とつづり、投稿を結んだ。

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