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メルカリ出品者が詐欺被害を報告!加害者への怒りと運営への不満爆発!!
2024.11.15 集英社オンライン
https://shueisha.online/articles/-/252175?page=1
メルカリ詐欺被害者が怒りの告発
「どうして加害者の肩を持つの?」不誠実な対応
フリマアプリ「メルカリ」でのトラブルが今ものすごい注目を浴びている。
11月11日、X(旧・Twitter)に投稿された写真付きのポストは瞬く間に拡散され、タイムラインは一時騒然となった。
〈メルカリで窃盗に遭いました。新品未開封のプラモデルを発送しましたが、購入者からパーツ破損のためキャンセルしたいと連絡があり、メルカリからの指示もあって返品に応じました。着払いで届いた商品を開封すると中身がほとんど抜き取られ、ゴミが入っていたのです。どうしたらいいのか知恵をください〉
この投稿は11月15日現在、3万回以上のリポストがされているが、同時にメルカリの「不手際」も話題を呼んでいる。
というのも、出品者が「窃盗被害」をメルカリ事務所に相談したところ、
「購入者へ発送した商品に誤りがないか、ご確認いただくようお伝えいたしました。〈中略〉購入者の回答を今しばらくお待ちください」
と、加害者側の肩を持つような回答が返ってきたからだ。
さらに「購入者より入れ間違いはないとの回答がある場合や、72時間以内に回答が得られなかった場合、サポートの継続が困難となるため、本取引についてはキャンセルとさせていただきます」と続く。
なぜ被害者にもかかわらず、加害者の都合で待たされなければならないのだろうか?
案の定、購入者から「間違いはない」という回答があったため、3日もしないうちに事務局によって取引はキャンセルされてしまったという。
出品者の手元にはゴミだけが残る形となる。
購入者は中身を抜き取っただけでなく、キャンセルによって返金対応もされている。
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