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サターンにセガサターン・Vサターン・HIサターンのバリエーションが有った理由
Vサターン
ビクターはメガCD時代からセガとハードを共同開発していたため
メガCDからの流れでビクター版とセガ版が併売された
それぞれが全く同じではなくメガCDもサターンもビクター版は微妙にマイナーチェンジがされている
ビクターはメガCD時代からセガとハードを共同開発していたため
メガCDからの流れでビクター版とセガ版が併売された
それぞれが全く同じではなくメガCDもサターンもビクター版は微妙にマイナーチェンジがされている
HIサターン
サターンのキモだったツインCPUが日立製だったため
セガはかなり大きな契約でサターンにCPU始め日立のパーツ使用を決定
そのため日立も当初から高性能サターンを発売する事を決めていた
フォト/ビデオCD再生機器をデフォで追加した初代機を半年遅れで発売
フォトCD&ビデオCD再生ユニットは後にツインオペレーターとしてビクター&セガからも単品販売された
後にグレードアップを施したカーナビサターンと呼ばれる高性能機も発売
セガとビクター&日立は深いレベルでハードの共同開発をしていたのでそれぞれが新型ゲーム機「サターン」を発売したのでした
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