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「まるでトカゲのシッポ切り」フジテレビ 大谷翔平から“取材拒否”で系列局の担当記者の存在をなかったことに…局内からは不満の声も
「11月1日放送の『Live News days』(フジテレビ系)で大谷翔平選手のニュースが報じられましたが、担当したA記者の名前がテロップで表示されず、局内がザワついています。番組では基本的に、取材を担当した記者の名前が表示されることになっていたのですが……」
そう語るのはフジテレビ関係者。
フジテレビと大谷翔平選手(30)は、いま微妙な関係にある。
「大谷選手がロスで購入した新居に関する報道で、フジテレビは近隣住民までインタビューしています。ご近所さんとの友好関係を築くことを考えていた大谷選手が激怒し、フジテレビは取材パスを剥奪されたと報じられました。結局、大谷選手はこの家に転居することを断念したといいます。この報道に携わっていたのが、FNNロサンゼルス支局に在籍しているA記者だったのです」(前出・フジテレビ関係者)
この確執が再び浮上したのは、ロサンゼルス・ドジャースの優勝後のことだった。10月30日(日本時間31日)のワールドシリーズ第5戦でドジャースが勝利を収め、直後のマウンドでは報道陣が選手たちにインタビューを実施。
フジテレビの中継では、山本由伸選手(26)が元木大介氏(52)のインタビューに応じる映像が収められていた。
「しかしフジテレビは大谷選手をインタビューすることはできませんでした。球団関係者にうながされ、取材チームの方へ近づいていった大谷選手ですが、メンバーを確認し、フジテレビの取材であることを知ったためか、きびすを返したそうです」(前出・フジテレビ関係者)
この“取材拒絶”にフジテレビ局内では動揺が走ったという。
「報道局は、今後、A記者の名前を表示しないよう通達を出したそうです。フジテレビとしては大谷選手との関係修復を望み、配慮している姿勢を見せたかったのでしょうが、局内では不満の声も上がっています。
実はA記者はフジテレビの社員ではなく、系列局に所属しています。これまでA記者の取材に頼り、その取材内容を報道してきたにもかかわらず、まるで大谷選手との関係悪化を、“すべて系列局の記者のせい”として、責任逃れをしているように見えるためです。『まるでトカゲのシッポ切りみたいだ』と不満を漏らしているスタッフもいます」(前出・フジテレビ関係者)
11月6日、A記者の名前を封印したことについて、フジテレビ広報局に質問状をおくったところ、7日に次のような回答があった。
《制作の詳細についてはお答えしておりません》
フジテレビが大谷からの信頼を回復する日はくるのか。