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ドジャース・ケリー(PS登板なし)「ヤンキースは怠け者揃いでガーディアンズ以下の球団」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1730822836/
ドジャースのジョー・ケリーが米ポッドキャスト番組『Baseball Isn’t Boring』に出演し、番組内でWSの話題を振られると
「最初から不釣り合いな試合だった。ドジャースが普段通りの野球をすれば、普通に勝てると分かっていた」と語り、ヤンキースを皮肉ったこと。
さらに追い打ちをかけるように、東の名門球団をこき下ろす発言を繰り返した。
「プレーオフに出場したチームの順位付けをすれば、ヤンキースは8位か9位のチームにランクされるかもしれない。
サンディエゴ・パドレス、フィラデルフィア・フィリーズ、ニューヨーク・メッツ、アトランタ・ブレーブスが彼らより上だ。
クリーブランド・ガーディアンズのプレーも最悪だったけど、ガーディアンズの方が守備も良くて、全体的に野球も上手かった。
完全にミスマッチだったよ」 「私たちは数多くのスカウトレポートに目を通している、私たちのクラブハウスには
大物スーパースターがたくさんいるが、彼らは細心の注意を払って、怠けることなく一生懸命にプレーをしている。
それがヤンキースとの最大の違いであり、両軍を分ける大きな差だ」
他にも、WSで露呈したヤンキース守備陣の綻びを鋭く指摘したケリー。
当然ながら、NYメディアはこの発言を見過ごしていない。
普段はメッツの試合を中心に放送している『SNY』は電子版で
「ジョー・ケリーがヤンキースを痛烈に批判。彼らの傷口に塩を塗った」と報じ
肩の負傷のためポストシーズンに登板すらしなかった右腕の発言に苛立ちを隠せなかった。
そして、辛口で知られる米紙『New York Post』は「ドジャースのジョー・ケリーが
ヤンキースのスター選手たちを”怠け者”と非難した」という見出しを打ち、大々的に報道。
「ケリーは、ドジャースがWS制覇した後もヤンキースを非難するのをやめない。
ヤンキースへの憎悪をさらにヒートアップさせた」と伝え、右腕の発言に敏感に反応を示している。