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BMWで194kmで暴走事故!玉田康陽の弁護側「危険運転は成立しない」…何故!?
1 名無しさん@涙目です。(アメリカ) [CN] :2024/11/05(火) 11:27:58.67 ID:fCvLTv900● BE:866556825-PLT(21500)
時速194キロ死亡事故 危険運転、被告の男「わかりません」 弁護側「制御困難な高速度に該当せず」と主張 大分地裁初公判
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6f1d2dfe4c5ef4c70f5cfaf6b477681d732c73
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大分市の県道で3年前、時速194キロで車を運転し、対向車に衝突して男性を死亡させたとして危険運転致死罪に問われている当時19歳の男の裁判員裁判初公判が大分地裁で開かれ、危険運転について男は「そのようなことについてはわかりません」と述べ、弁護側が危険運転は成立しないと主張し、争う姿勢を示しました。
【写真を見る】事故当時の現場、大破した2台の車
起訴状によりますと、2021年2月、大分市大在の県道で当時19歳の男(23)が時速194キロで車を運転して右折中の対向車に衝突し、小柳憲さん(当時50歳)が死亡しました。
大分地裁で5日から始まった裁判員裁判の初公判で、裁判長から危険運転について問われた被告の男は「そのようなことについてはわかりません」と述べました。このあと弁護側は、「制御困難な高速度に該当せず、妨害する目的もなく危険運転は成立しない」と主張しました。
裁判の争点は危険運転致死罪が適用されるかどうかで、弁護側は争う姿勢を示しました。争点や証拠を整理する公判前整理手続きはこれまで16回にのぼり、証人には検察側請求の4人と弁護側請求の2人が採用されました。