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【流行語大賞】推しワードはどれや?ノミネート30語発表!「50-50」「裏金問題」「ふてほど」などなど
「裏金問題」「50-50」=流行語大賞、候補30語を発表 – 時事通信ニュース
(出典:時事通信ニュース) |
語から50語が候補としてノミネートされ、その中から新語・流行語大賞選考委員会(選考委員7名)によってトップテンと年間大賞が選定される。 創始当初は、新語部門と流行語部門に分かれて、それぞれ金賞を筆頭として各賞が選ばれていたが、8回目の1991年(平成3年)からは年間大賞…
125キロバイト (10,903 語) – 2024年10月2日 (水) 15:58
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今年の流行語大賞ノミネート30語が発表されたで!大谷翔平の「50-50」や政治の「裏金問題」、ドラマの「はて?」「ふてほど」「もうええでしょう」なんかがランクイン!
今年の世相をバッチリ反映した言葉がズラリやん。スポーツ、政治、エンタメ、社会問題と、ホンマ多種多様な言葉が並んでます。
12月2日に大賞が発表されるさかいに、どの言葉が選ばれるか楽しみやなぁ。
みんなも自分の推し言葉、えらんどってや!
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:2024/11/05(火) 17:33:06.41 ID:I0Xg3BWf9トップ10と大賞は、12月2日に発表される。
ノミネートされた30語の中には、今年の社会世相を象徴した言葉が数多くみられる。物価高に国民が苦しむさなかに表面化しただけでなく、その後の自民党の対応に対しても国民の怒りが爆発し、先月の衆院選で自民党が少数野党に転落するきっかけとなった「裏金問題」が1語に入った。政府のごり押し方針に、こちらも国民に怒りと不安を起こさせている「マイナ保険証一本化」も選出された。
消費者や顧客による理不尽なクレームや嫌がらせを指す「カスタマー・ハラスメント」の略語「カスハラ」や、社会を震撼(しんかん)させる凶悪犯罪・闇バイトによる広域強盗事件に関連した「トクリュウ」「ホワイト案件」の2語、「新NISA」「新紙幣」などの身近な経済用語も。「南海トラフ地震臨時情報」のほか、米不足だけでなく価格の高騰にも国民が戸惑う「令和の米騒動」といった言葉も選ばれた。
一方、伊藤沙莉がヒロインを演じたNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」のヒロインのセリフ「はて?」や、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲで、河合優実という新たなスターを生んだTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」の「ふてほど」といった、社会現象になったドラマのタイトルもノミネート。ヒップホップユニットCreepy Nutsの世界的大ヒット曲「BlingーBang-Bang-Born」も、選出された。
世界的といえば、さきのワールドシリーズで世界一になったドジャース大谷翔平が達成した、前人未到の記録「50-50」も、選出された。
同賞は1984年(昭59)に創設され、時代を反映する言葉を振り返る、年末の恒例行事だ。事務局では、今年の傾向について「2024年は1月に能登半島地震が発生し暗いニュースからのスタートとなったが、オリンピック、大谷選手の活躍、ダンス動画関連のヒットなど、話題は数多くみられた。流行語としては、小粒がそろったと思われる。また、『お金』にまつわる用語が数多く発生。責任をもたない風潮の世の中、光と闇が混在した年であり、嵐の前の静けさを感じさせる」としている。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411050000465.html
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