【注目】兵庫知事選の異例の盛り上がり!斎藤前知事の支援者が集結する理由とは?

【注目】兵庫知事選の異例の盛り上がり!斎藤前知事の支援者が集結する理由とは?

斎藤元彦のサムネイル
斎藤前知事は辞職しなかったことが片山前知事の記者会見で判明している。 7月12日、片山知事は7月末付で辞職する旨の辞表を斎藤前知事に提出。同日、片山知事は記者団の取材に応じ、「パワハラはなかったが厳しい叱責はあった」と斎藤前知事
169キロバイト (24,595 語) – 2024年11月3日 (日) 06:00

(出典 兵庫 斎藤新知事就任 “前例主義にとらわれず” | NHK政治マガジン)
斎藤前知事への支援者の姿が目立つ兵庫知事選。失職という不名誉な結果の後にも関わらず、これだけ多くの人々が彼を応援する理由は何でしょうか? 魅力的な政策や地域への真摯な姿勢があったからこそ、再び彼に期待を寄せる人が多いのでしょう。

1 煮卵 ★ :2024/11/03(日) 13:23:15.23 ID:ZpbmqGys9

斎藤元彦前知事の失職に伴う兵庫県知事選挙を番組が取材すると、熱烈な支持者が殺到する異例の盛り上がりを見せていました。

■過去最多の7人が立候補

兵庫県姫路市。雨が降るなか、商店街に斎藤氏の名前をアナウンスする声が響いています。人だかりのお目当ては斎藤氏です。老若男女問わず斎藤氏に握手を求める人が絶えません。

写真撮影やサインの求めに応じながら支持を訴えます。演説では本音もにじませました。

▽斎藤氏
「職員組合からも辞めろと言われて、県議会からも全会一致でノーですよ。本当に独りぼっちだったんです。そして、こうして今日ですね、雨のなか、こんなにたくさんの人が集まっていただいたということは本当にうれしいんです。自分は1人じゃないんだな、やっぱり県民の皆さんの力ってすごいんだなというふうに思いました。本当にありがとうございます」

職員へのパワハラ疑惑などを告発された斎藤氏が、県議会の不信任決議を受け失職したことに伴う兵庫県知事選。

先月31日に告示され、過去最多となる7人が立候補しています。

▽前尼崎市長 稲村和美氏
「色んなことがあったけど、だからこそ兵庫県はこんなに変わった、こんなに良くなったと、全国に発信できる兵庫県にして参りましょう」

前尼崎市長の稲村和美氏は「対話と信頼」を掲げ、風通しの良い兵庫県政の構築を訴えます。

▽稲村氏
「この対話力で県政を前に進めます。ありがとうございます」

元アナウンサーの清水貴之氏は、「ひょうごリスタート」を掲げ、県の活性化を目指します。

▽元アナウンサー・前参院議員 清水貴之氏
「ぼくの大好きな兵庫県が悪い形でニュースとして全国的に広まってしまった。これが残念でなりませんでした。兵庫県の混乱を、まずはしっかり立て直していく」

医師の大沢芳清氏は共産党の推薦です。

▽医師(共産党推薦) 大沢芳清氏
「私、大沢芳清は、県政を正常化します。知事と幹部職員が告発を潰そうとしたことは大きな問題です」

■斎藤氏、街の評価は賛否両論

返り咲きを狙う斎藤氏の人気ぶりは神戸市でも。雨が降りしきるなか、斎藤氏の演説を一目見ようと、大勢の聴衆が集まっています。

議会からノーを突き付けられたはずの斎藤氏ですが、なぜこれほど応援の声があるのでしょうか。
会場からは、“斎藤コール”が起きています。

全国の注目を集める兵庫県知事選。

▽斎藤氏
「(Q.きょうの県民の声はどう届いた?)本当に心に響いていますね。県民の皆さんが応援していただけるということ。まだまだ厳しい戦いですけど、しっかりやっていきたいと思います」

前兵庫県知事の斎藤元彦氏に対する、街の評価は…。

▽30代
「最初はテレビのニュースで見て、とんでもない人だなって思ったが、最近いろいろSNSで見ていく中で『意外とそうでもなかったのでは」と分かって、興味を持ってきょうも見に来た」

一方で、厳しい意見も聞かれます。

▽60代
「あの人は脚色してます、自分を。完全にワンサイドで不信任にされたと言うなら、議会を解散しなさい。それが本当の真の問い方だと思うんです。県民に対して」

▽40代
「自分が住んでいる自治体の代表がそういうふうに報じられるというのは、住んでいる身としては恥ずかしい。前の知事で出たような問題が起きないような知事になればいい」

このほか、知事選に立候補している会社社長の福本繁幸氏は、「若者と高齢者が取り残されないための政策」の必要性を訴えます。

政治団体党首の立花孝志氏は、「斎藤前知事が返り咲き、引き続き県政を担うことが健全だ」と主張します。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/026cb64896a256726d5142d27002664e3683ee7e

[テレ朝NEWS]
2024/11/3(日) 13:12

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