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大谷の50号ボール落札した投資会社「UC Capital」が声明「台湾に持ち帰り…公益展示を計画」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1729863007/
米競売会社ゴールディンのケン・ゴールディン代表は同日に、落札したのは「野球と大谷翔平を愛する台湾にある企業」だと発表。さらに、落札企業について台湾テレビ局「FTV」など地元メディアは台湾のランドマーク「台北101」に本社を置く投資会社「UC Capital」の可能性があると報道していた。
同社は2008年創業、従業員数は35人ながらコンピュータープログラムトレーディング戦略を駆使し、台湾では株式のデイトレード市場などで屈指の企業だという。
声明は以下の通り。
優式資本(UC Capital)は、投資業務に専念すると共に、企業の社会的責任も果たしています。この歴史的な50本塁打の記念ボールは、世界中の多くの野球ファンにとっての聖杯であり、そのために私たちはこの歴史的な価値を持つ野球を台湾に持ち帰り、歴史の一瞬を共有することを誇りに思っています。
私たちのAIシステムは、世界中でコレクションに値する対象を継続的に収集し、計算しており、美しいものを保持しています。将来的には、大谷翔平が世界の野球に与える影響力はますます高まっていると信じていますので、この決定は意義深いものであると確信しています。
私たちは台湾と日本の機関と協力し、公益展示を計画することで、ファンが間近でその輝きを目にする機会を提供することを喜んでいます。台湾の野球の発展を促進するだけでなく、世界に台湾を知ってもらえるようにもなればと思っています。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c995b77875de08b67eaf851db374221a10b0f158