西岡「メジャー移籍してすぐレベルが違いすぎて無理だと思った。スタメンになるのが怖かった」

西岡「メジャー移籍してすぐレベルが違いすぎて無理だと思った。スタメンになるのが怖かった」

西岡「メジャー移籍してすぐレベルが違いすぎて無理だと思った。スタメンになるのが怖かった」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1729830282/

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1: それでも動く名無し 警備員[Lv.6] 2024/10/25(金) 13:24:42.05 ID:TgIOFtdn0
 西岡氏は大リーグに移籍した当初の印象について、「レベルの違いに鼻をへし折られましたね。これは無理だなとなりました」と振り返り、その理由について、こう語った。

 「キャンプ中のオープン戦で、3割7分くらい打ったんですよ。これくらいだったら、対応できるなと思った。メジャー開幕しました。開幕戦はエースが投げるわけじゃないですか。その1球目をみたときに、『これ対応できるか? ヤバい』となった。1度詰まって打ち取られたときに、日本の球とちょっと違って、絶望感が生まれるくらい全然飛ばなかった。『なにやってるんだろう。いままのはなんだったんだろう』というくらい、ヤバいとなった」

 西岡氏によると、開幕から数試合は打率2割7分、8分をキープしていたが、4月7日のニューヨーク・ヤンキース戦で左足を骨折したという。ヤンキースの1塁走者が2塁にスライディングしたときに、カバーに入った西岡氏の左足が走者と交錯し、左足を骨折した。

 6月に戦線復帰するも打撃は低迷が続いた。結局、1年目は68試合に出場し打率.226、19打点、本塁打ゼロに終わった。

 西岡氏は大リーグ1年目を次のように振り返った。

 「差別とかは感じませんでしたが、激しさはきますよね。アジア人に対しては。(洗礼を)浴びましたね。(ケガのため)2か月くらい飛んで、すぐに復帰してチャンスをもらったが、そのチャンスを生かしきれなかった」

 そして、2年目のシーズンに言及。2年目は開幕をマイナーで迎え、シーズンの大半をマイナーで過ごし、大リーグ出場はわずか3試合に留まった。

 「2年目はマイナーで1年間いて、途中メジャーに上がったりもしたが、鼻をへし折られているので、メジャーの球場に出るのが怖くなった。向こうはすごくシビアなので、スターティングメンバーの発表で、僕の名前が呼ばれると、成績が出ていなかったら、スタメンの発表でブーイングが起きる」

 このような自身の経験を踏まえ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)に言及。「大谷選手もそういうところで、メディアに映らないところで闘っている」と語った。

 MCを務めた元巨人投手で野球解説者の槙原寛己氏(61)は、西岡氏の言葉を受け「あれだけなれば、やっかみがすごいよね。1000億円をもらっている。むこうでナンバーワンのサラリーを取っているわけだから。『お前って、文句言ってくるやつはいっぱいいるよね』」とコメントした。

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.6] 2024/10/25(金) 13:25:05.48 ID:TgIOFtdn0

3: それでも動く名無し 警備員[Lv.5] 2024/10/25(金) 13:26:22.22 ID:as+h872V0
コンビニ弁当食べてそう

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