櫻井翔、２年半ぶりフジ出演！『ＶＳ魂』緊急参戦でファン大興奮

　人気グループ・嵐の櫻井翔が、13日放送のフジテレビ系『VS魂グラデーション　超豪華夏の3時間SP』（後7：00）に出演する。2020年12月24日放送の『VS嵐　最終回生放送スペシャル』以来、2年半ぶりに同局への出演を果たす。

　芸能界はもちろん、さまざまな分野の第一線で活躍する話題のゲストが一堂に会し、“ババ抜き最弱王”の座をめぐって熱戦を繰り広げる「BABA魂」。今回も、アンミカ、遠藤憲一、上川隆也、上沼恵美子、黒柳徹子、小林陵侑、杉野遥亮、鈴木保奈美、高梨沙羅、船越英一郎、間宮祥太朗、三村マサカズ（さまぁ～ず）、森七菜、吉沢亮という豪華な顔ぶれが続々とエントリーを果たす。

　この14人に魂メンバーが加わり、全20人のプレーヤーが、5ブロックに分かれて予選試合を行い、おのおの負け残った5人が決勝戦に進出。不名誉な“ババ抜き最弱王”が決まるのだが、この日はキャプテンの相葉が体調不良のため、「BABA魂」を欠席。そこで急きょ、櫻井が出演することになった。

　「今回お声を掛けていただいて、私でよろしければということで、こちらにお邪魔しました」と、冒頭からやや緊張の面持ちであいさつした櫻井は、「久しぶりにレインボーブリッジを渡りました（笑）。スタジオに着いたら、『VS嵐』時代のスタッフの皆さんもいたので、母校に帰ってきたような感じで、うれしかったですね」と感慨深げにコメント。スーパーサブの山崎弘也（アンタッチャブル）から「きょうはいいところを見せて、相葉ちゃんを安心させてほしい」と向けられると「なんとしてでも勝って、このトーナメントから抜け出したい！」と勝利を誓った。

　かくして幕を開けた「BABA魂」は、独特のペースで対戦相手を翻ろうする黒柳や、軽妙なトークで“上沼ワールド”全開の上沼ら、どのプレーヤーもそれぞれ巧みな戦い方を見せ、予測不能の名勝負を展開。また、そんなゲストたちに負けじと黒のスーツに身を包み、ゲームに臨む魂メンバー5人の活躍にも要注目だ。果たして、大波乱のババ抜きバトルを負け残り、屈辱の“ババ抜き最弱王”の称号を与えられてしまうプレーヤーは誰だ。

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