アルゼンチンＧＫ、最優秀ＧＫトロフィーを股間持っていく謎ポーズ…コマンのＰＫ止めたＶ立役者

◆カタールＷ杯 ▽決勝 アルゼンチン３（ＰＫ４―２）３フランス（１８日・ルサイル競技場）

アルゼンチンがフランスをＰＫ戦の末に破り、故マラドーナ氏が中心選手だった１９８６年メキシコ大会以来、３６年ぶりとなる優勝を果たした。
ＰＫ戦でコマンのシュートをセーブして、タイトルに貢献したＧＫのＥ・マルティネスの取ったあるポーズをアルゼンチン紙が取り上げている。
Ｅ・マルティネスはトロフィーを受け取った後、
ＦＩＦＡインファンティーノ会長やフランスのマクロン大統領らに祝福された後、体の向きを変え、股間にトロフィーを持っていくポーズをした。そしてすぐに、何事もなかったかのように歩き出した。

このポーズについてアルゼンチンの一般紙「ラ・ナシオン」は、「南米選手権の時のよう…世界最優秀ＧＫ賞受賞後のディブ・マルティネス選手のジェスチャー」との見出しで解説記事を掲載。
昨年の南米選手権決勝後の表彰式を引き合いに出し「２０２１年７月１０日、マルティネスは、同じように茶目っ気たっぷりで、いささか物議を醸し、厳粛さからは程遠いジェスチャーをした」と説明した。

マルティネスはその後、家族とともに写真を撮ってＷ杯優勝の喜びを共有している。

12/19(月) 5:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/248f4eddf5e4404e8940c1591b2a83205b210ba7