【韓国】国民食のトンガス(豚カツ)、どこから由来してきたか

【韓国】国民食のトンガス(豚カツ)、どこから由来してきたか

【韓国】国民食のトンガス(豚カツ)、どこから由来してきたか

1: 名無しさん 2022/11/12(土) 14:36:47.68
(写真)
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厚い衣を纏ったジューシーな肉、トンガス(豚カツ)は老若男女が好む代表的な外食メニューだ。広く切った豚肉に衣をつけたトンガスは、粉食屋(粉モノの店)や軽洋食屋、日食屋(日本料理店)など、どこに行っても容易に目にすることができる。

外はカリッとしているが、中はしっとりとした肉汁のトンガス。いかに国民食として位置づいたのだろうか?

現在、我が国で最も多く食べられているトンガスは日本風の西洋食だが、今ではは国民の飯饌(おかず)と呼ばれるほどかなり愛されている。初めて我が国に入ってきた時期は日帝強占期の1930年~1940年台で、本格的に知られたのは軽洋食屋が登場した1960年代からだという。本来、トンガスは日本ではなく、オーストリアの伝統食であるシュニッツェルに由来する。

『トンガス』という名称の語源は、豚肉にパン粉をつけて少量の油で焼いたり揚げたポークコートレット(Pork Cutlet)からの由来だが、ポークコートレットの『ポーク』は豚、コートレットは日本式発音である『カツレツ』の頭文字から『トンガス』と呼ばれるようになった。そしてトンカチュ(トンカツ)をウリ語(韓国語)で『トンガス』と呼ぶようになったのだ。

本来シュニッツェルは、雌牛の肉をハンマーで叩いて肉質を軟らかくした後、小麦粉や卵、パン粉をつけて油で揚げた食べ物だが、数多くの文献によれば第二次世界大戦の際、オーストリアを占領したドイツによってヨーロッパ全域に知れ渡った。

その後イギリスやアメリカに広まりながら、豚や牛、鳥肉などをパン粉につけて焼いたり揚げたポークコートレットに発展した。それでは、このポークコートレットはどうやって日本まで伝わったのだろうか? その話は約150数年前にまでさかのぼる。時に西暦1872年、イギリス宣教師によって日本に紹介されたポークコートレットは高級料理として挙げられたが、後に日本の庶民生活の水準が向上しながら大衆食へと発展した。

初めて日本に紹介されたポークコートレットは、子牛や羊肉のような骨が付いた肉に塩と胡椒をふりかけ、小麦粉、卵、パン粉をつけて、バターを使ってフライパンで焼く方式だった。日本では高い肉の代わりに比較的安い豚肉を使ったが、これに対する反感をなくすために衣を厚くして油で揚げた。こうして誕生したカチュレチュ(カツレツ)は大衆食となり、1929年に東京・上野に位置した『※元祖とんかつホンダ』という食堂で初めて『トンカチュ(とんかつ)』という名前の料理が登場した。
(※=たぶん、ぽん多本家のこと)

トンガスを食べる方式も日本式に変わったが、ナイフで切って食べる洋式のポークコートレットの代わりに箸で食べられるように細かく肉を切り、くどさを消すために生野菜やごはん、日本式のテンヂャングク(味噌汁)を添えて食べた。そして我が国では韓国戦争(朝鮮戦争)の後、厳しい経済的状況の中で肉を薄く大きく広げ、よりボリューミーに見えるように王トンガスを作り、ごはんとキムチを添えて食べた。

ソース:SISUN NEWS(韓国語)
https://www.sisunnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=173065

※前スレ
【韓国】国民食のトンガス(豚カツ)、どこから由来してきたか[11/12] [ハニィみるく(17歳)★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1668223397/

98: 名無しさん 2022/11/12(土) 14:51:04.11
>>1
>カチュレチュ
なんかw
546: 名無しさん 2022/11/12(土) 15:44:57.15
>>1
>厳しい経済的状況の中で肉を薄く大きく広げ、よりボリューミーに見えるように王トンガスを作り

それって画像のものとはちょいと違うような気がしますけど

612: 名無しさん 2022/11/12(土) 15:51:29.03
>>1
うそつき、
トンカツ泥棒
676: 名無しさん 2022/11/12(土) 15:58:45.82
>>1
トンカツって日本人の殆どが外国由来だと思ってるけど和食なんですよ
本家フランスのコートレットはフライパンみたいな鍋で揚げる
日本のカツは油を溜めて肉を油の中に落とす
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