【ドラマ】”推しが武道館いってくれたら死ぬ” 映像化決定!!

連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら＊」に登場する地下アイドルグループ「ChamJam」のビジュアル（C）平尾アウリ・徳間書店／「推しが武道館いってくれたら＊」製作委員会・ABC 1 / 9

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　アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の松村沙友理さん主演の10月期連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら＊」（ABCテレビ・テレビ朝日）に、中村里帆さん、伊礼姫奈さん、和田美羽さん、4人組ガールズユニット「@onefive」が出演することが8月16日、分かった。ドラマに登場する地下アイドルグループ「ChamJam（チャムジャム）」のメンバーを演じる。
　「推しが武道館いってくれたら＊」は、平尾アウリさんが「COMICリュウweb」（徳間書店）で連載中の同名マンガが原作。岡山で地道に活動する地下アイドルグループ「ChamJam」と、熱狂的なファンたちの真っすぐで懸命な姿を描く。2020年にはアニメ化され「推し武道」の愛称で親しまれている。
　中村さんはChamJamのリーダーでメンバーカラー・ピンクの五十嵐れお、和田さんはグループの妹的存在でグリーンの横田文、伊礼さんはえりぴよ（松村さん）が熱烈に推しているサーモンピンク・市井舞菜を演じる。
　4人そろってのドラマ出演が初となる「@onefive」は、MOMOさんがしっかり者でクールなブルー・松山空音、KANOさんがセクシーなお姉さんキャラのイエロー・伯方眞妃、SOYOさんがおっとりだけどダンスが得意なパープル・水守ゆめ莉、GUMIさんがいつも自由で元気いっぱいなホワイト・寺本優佳を演じる。
　併せて、松村さんが演じる主人公・えりぴよのビジュアルも初解禁された。えりぴよは、人気最下位メンバー・市井舞菜（いちい・まいな）に人生のすべてをささげる“ドルオタ女子”という役柄で、トレードマークである赤のジャージー姿で、「市井舞菜」と書かれたタオルを手にしている。
　松村さんはChamJamのメンバーについて「ダンスと歌の完成度が高くて驚きました。ドラマの中だけではもったいないほどです。撮影の間も、みんな楽しそうに話しているのを見るのが尊かったです。オタクみんなでほほ笑ましく見ています。かわいいです」と印象を語っている。
　ABCテレビで10月9日から午後11時55分、テレビ朝日で10月8日から深夜2時半放送。

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