あわせて読みたい
今日6月1日は『世界牛乳の日』
知れば知るほど、牛乳!【ハローキティの好きなもの Vol.11】 – YouTube (出典 Youtube) |
牛乳の日」、6月が「牛乳月間」とされている。 牛乳はカルシウムが豊富な食品として知られる。脂肪分は飽和脂肪酸の比率が高く、健康上の懸念のため低脂肪牛乳などが製造されている。一方、牛乳がカルシウムを摂取するために適切な食品であるかに疑問を投げかける栄養学者もいる。 牛乳の
75キロバイト (11,234 語) – 2022年5月29日 (日) 04:50
|
国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が2001年(平成13年)に「世界牛乳の日」(World Milk Day)を制定。
これに合わせて酪農・乳業関係者で構成される日本酪農乳業協会(現:一般社団法人・Jミルク)が2007年(平成19年)にこの日を「牛乳の日」に制定した。
「世界牛乳の日」は、FAO加盟国の複数の国ですでに6月1日を「牛乳の日」としていたことからこの日が選ばれた。牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的としている。
「牛乳の日」は、牛乳への関心を高めて消費の拡大を図り、人々の健康の増進と食生活の向上を目的としており、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
また、Jミルクでは6月を「牛乳月間」として、各地で牛乳の魅力を伝えるイベントや工場見学が実施される。
牛乳は、牛から絞った乳(生乳)を加熱殺菌したもので、水や添加物などは一切加えられていない。
タンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸などの栄養成分がバランス良く豊富に含まれている。
コップ1杯(約200ml)で、1日に必要なカルシウム量の約1/3を摂ることができる。