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宮本茂氏「これまで任天堂のキャラをコラボさせるのは禁止と厳しく決めていた」
宮本 これまでゲームでは、異なる作品のキャラクターは混ぜないということをけっこう厳しく決めていました。ただ、『スマブラ』(大乱闘スマッシュブラザーズ)を作るときに「仕方がない」となったのですが、あれはあくまで任天堂のキャラクターがいっぱい入っているおもちゃ箱があって、よく見るともともとは人形という設定なんですよね。だから、『スマブラ』では混在してもオーケーということにしてきました。あと、もうひとつ『ピクミン』を作っているときに、ピクミンだけは例外としてどのキャラクターと混在してもいいということにしようと決めました。
先ほど、マリオたちのことをスーパーマリオ劇団と言いましたが、任天堂のキャラクターたちも任天堂劇団の団員だと思っています。いままでゲームを作っていたときは、ゲームの仕組みをいろいろと考えて、その仕組みにいちばん合った劇団員を使うということをしてきました。なので、仕組みを考える時点では、それが『ゼルダの伝説』になるのか、『スーパーマリオ』になるのか、もしくは新しいキャラクターを使った作品になるのか、わからない状態で開発してきました。
ただ、これから映画に発展していくのであれば、その辺りを少し緩めてもいいんじゃないかと。そうしたときに、今回はギャラクシーなので、ギャラクシーで優秀なパイロットだと、イルミネーションのほうから提案されました。それで「ありかも」と思って、どんな形で出てくるのがうれしいのかいろいろと考えた結果、登場させることになりました。
個人的な推しはピクミンです。いつもは端っこに置いていたんですけど、今回は堂々と真ん中に出てくるので(笑)。これからピクミンは世界中のあちこちに登場するように動いていますので、よろしく願いします。
https://www.famitsu.com/article/202604/72759








