【いつもの差別大国韓国】「カレー女」、「チャンケ」、「チョッパリ」・・・恥ずかしすぎる『クッポン(盲目的愛国)応援』

【いつもの差別大国韓国】「カレー女」、「チャンケ」、「チョッパリ」・・・恥ずかしすぎる『クッポン(盲目的愛国)応援』

【いつもの差別大国韓国】「カレー女」、「チャンケ」、「チョッパリ」・・・恥ずかしすぎる『クッポン(盲目的愛国)応援』

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/08/02(月) 09:35:24.03 ID:CAP_USER
┃五輪オンライン中継のコメント欄、特定の国を蔑視・侮辱する書き込みが乱舞

(キム・ドウォン画伯)
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┃「カムドゥンイ(クロンボ)は見ているだけでむかつく」
┃「コムドゥンイ(黒いの)をカメラで撮るな」

先月30日の午後1時、東京五輪女子陸上100mの競技がオンライン中継されたNAVERリアルタイムのコメント欄に、このような書き込みが投稿された。オンラインの視聴者が、競技場の黒人女子選手を蔑視したのである。カメラがヒジャブ(ムスリムの女性が頭を覆う布)を被ったマレーシア選手のところに行くと、今度は「ヒジャブ被った人たち可哀想」、「ヒジャブ吐きそう」など、ムスリム文化を侮辱する書き込みがすぐさま寄せられた。

同日の午後3時、女子アーチェリー個人準々決勝。この競技のコメント欄で、アン・サン選手(20歳)の相手であるインド選手のニックネームは『カレー』になった。「カレー女がため息をついた」、「カレーはキムチと食べると美味しいのに・・・」など、競技が終わるまで『カレー』の表現は絶えず登場した。一部のネチズンが、「人種差別的表現を使わなうように」と書き込んだが、新規の書き込みに流されてすぐに消えた。種目を問わず、ほとんどの競技で日本選手は『チョッパリ』、中国選手は『チャンケ』という蔑称で呼び続けた。

NAVERなど、ポータルを通じて提供される五輪オンライン中継のコメント欄が、『人種差別』や『特定国家蔑視』、『宗教冒涜』などの恥ずべき書き込みで汚染されている。オンライン記事へのコメントとは異なり、中継コメント欄の書き込みは寄せられてから新たなコメントに流されて画面からすぐに消える。だがしかし、同じようなコメントで埋め尽くされた。

NAVERは、「暴言、侮辱的表現のコメントをAI(人工知能)技術で感知して隠す」と広報したが無駄だった。この中継窓には小中学生など、未成年者もログインなしで入ることができる。会社員のキム・ウヂュンさん(25歳)は、「口にはできないレベルの言葉を、オンラインだと適当に吐き出す姿を見ると本当に恥ずかしい」と述べた。

過去、韓日戦などで見られた『過度な民族主義』と『自国中心主義』が、オンライン中継のコメント欄では相手をエラばずに無差別的に現れる様相である。ソウルに住む大学生のキム・グンチャンさん(24歳)は、「ウリたちみんな、差別と嫌悪に無感覚なのではないかと思う」とし、「表では他人に対する配慮を語る人々も、匿名では人種差別的コメントを寄せている。ウリたちの二重性を振り返って見るべきだ」と述べた。40代のある会社員は、「最近MBCが東京五輪の開会式を生中継しながら、一部の国の紹介映像で侮辱的な写真と説明を流して国際恥晒しをしたが、これらと全く同じことがポータルサイトオンライン中継のコメント欄で起きている」と述べた。

専門家もこの現象について懸念を示した。慶煕(キョンヒ)大学校グローバルコミュニケーション学部のイ・テクグァン教授は、「韓国は以前から民族主義と人種主義が強かったのだが、相変わらず克服されていない様子」と言いながら、「ウリたちが発展途上国だった頃は、このような様子は大した関心を受けなかったが、世界的地位が変わった現在は国際標準と衝突する可能性があるだけに、表現の自由による責任を自覚する必要がある」と述べた。啓明(ケミョン)大学校社会学科のイム・ウンテク教授は、「法的処罰が最善とは言わないが、嫌悪(ヘイト)発言に対してウリたちが無感覚にならないよう、一線を越えた時は社会的懲戒が必要だ」と述べた。

朝鮮日報(韓国語)
https://www.chosun.com/national/national_general/2021/08/02/Q4IPC7DQ4JAOBB3X5XHC667MQY/?


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