バレー五輪予選兼W杯 日本はチュニジアを破り2勝目 “魔の第3セット”を今大会初めて奪い、ストレートで満額の勝ち点3をゲット

バレー五輪予選兼W杯 日本はチュニジアを破り2勝目 “魔の第3セット”を今大会初めて奪い、ストレートで満額の勝ち点3をゲット

バレー五輪予選兼W杯 日本はチュニジアを破り2勝目 “魔の第3セット”を今大会初めて奪い、ストレートで満額の勝ち点3をゲット

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/03(火) 20:46:45.69 ID:i8b+ITF99
10/3(火) 20:36配信

スポーツ報知
ポイントを決め喜ぶ日本代表(カメラ・堺 恒志)

◆バレーボール男子 ▽パリ五輪予選兼W杯 B組 日本3―0チュニジア(3日・東京・国立代々木競技場)

 2024年パリ五輪予選のB組第3戦で、世界ランク5位の日本代表「龍神ニッポン」は、同20位のチュニジアをストレートで破り、2勝目を挙げた。今大会初めて“満額”の勝ち点3をゲット。通算2勝1敗とした。五輪切符に向けて依然、負けられない崖っぷちでの戦いが続くが、勝敗数が並んだ際の順位決定で重要となる勝ち点を6まで積み上げた。

 日本はミドルブロッカーの高橋健太郎(東レ)が今大会初スタメン。第1セットはその高橋健太郎のブロックポイントや速攻での連続得点が要所で決まり、危なげなく25ー14で先取した。第2セットも主導権を握り、終盤では西田有志(パナソニック)が時速114キロのサーブをノータッチエースで決めるなどし、25-16と奪った。

 2セット連取で迎えた第3セット。今大会、日本は9月30日の初戦フィンランド戦、10月1日の第2戦エジプト戦と、いずれも2セットを先取しながら、第3セットを落とし、フィンランドにはフルセットの辛勝。エジプトには大逆転で「予想外」(日本のブラン監督)のフルセット負けを喫していた。第3セットが“鬼門”となっていたが、この日は違った。序盤にエース石川祐希主将(ミラノ)のバックアタックが効果的に決まり、相手を寄せ付けず。25-15で今大会初のストレート勝ちを収めた。

 B組8チームで総当たりを行い、上位2チームが五輪出場権をつかむ。この日、日本戦の前に行われた試合で、米国、スロベニアが勝ち、3戦全勝を守った。日本は両チームとの対戦を終盤に残しており、これ以上、星を落とさずに決戦に臨みたいところだ。

 ◆バレーボール男子のパリ五輪への道 出場枠は12。内訳は①開催国枠で1(フランス)、②五輪予選で6。③24年ネーションズリーグ1次リーグ終了時(来年6月24日)の世界ランクで既に出場権を持つ7か国を除いて5。ただし①と②で出場権を獲得した国がない大陸の最上位が優先され、残りは上位国が得る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a80da226f4baceb60cb84e5aa1225e8bf568a67e



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