全米驚嘆の奇跡!送電塔に突っ込んだ小型機が電線に支えられ墜落を免れた

全米驚嘆の奇跡!送電塔に突っ込んだ小型機が電線に支えられ墜落を免れた

全米驚嘆の奇跡!送電塔に突っ込んだ小型機が電線に支えられ墜落を免れた

1きつねうどん ★2022/12/02(金) 07:06:38.22ID:pintsk4I
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モンゴメリー郡消防救急本部のピート・ピリンガー主席広報官のツイッターから

 米国で小型機が送電塔に突っ込んだが、奇跡的なバランスで送電線に支えられて墜落を免れた! 機内の2人も無事で、全米で驚嘆の声が上がっている。

 操縦していたのは首都ワシントンに住むパトリック・マークルさん(66)、同乗していたのはルイジアナ州マレロに住むジャネット・ウイリアムズさん(66)。

 11月25日夜、2人は「ムーニー・マイクP20」という単発小型機でメリーランド州ゲーサーズバーグのモンゴメリー郡立空港を目指して飛んでいた。

 空港近くで、厚い雲のため視界不良の中、高度を下げて飛行していた時、送電塔に突っ込んだが、絶妙なバランスで止まり、墜落を免れた。パトリックさんは機内から911番緊急通報し、救助を求めた。

 通話記録によるとパトリックさんは「信じられないかもしれないが、乗っている小型機が送電塔に張りつけになっている」と説明。

「幸いなことに風がほとんどないけど、強風が吹いたらあの世行きだ」

もっと大きな事故につながった可能性もあった
 事故のために、辺り一帯は停電した。しかし救助に当たったモンゴメリー郡消防救急本部は、安全を確保するため、電力会社に送電を完全に停止するよう要請。現場に駆けつけた救急隊員はサーチライトで事故機を照らし、特殊なクレーン車と消防車を使い26日未明に機内の2人を救出した。

 ジャネットさんは肋骨数本を骨折し、頭に深い傷を負うなどの重傷。パトリックさんも頭に軽傷を負ったが、命に別状はなかった。

 それにしてもまさに危機一髪。奇跡的な出来事だった。もし機体の一部がむき出しの送電線に触れていれば、感電して燃料タンクのガソリンが爆発していた恐れも十分にあったという。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315302

2新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで2022/12/02(金) 07:08:44.14ID:nZQPFUOr
画期的だな
電力網と通信インフラを共用するなんて

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