【嘘つき韓国】「私たち民族は偏狭ではない。日本が謝れば許すことができる」~南揚州市歴史体験館『REMEMBER 1910』開館

【嘘つき韓国】「私たち民族は偏狭ではない。日本が謝れば許すことができる」~南揚州市歴史体験館『REMEMBER 1910』開館

【嘘つき韓国】「私たち民族は偏狭ではない。日本が謝れば許すことができる」~南揚州市歴史体験館『REMEMBER 1910』開館

1: 蚯蚓φ ★ 2021/03/26(金) 17:11:13.15 ID:CAP_USER
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▲南揚州市に3月26日開館した歴史体験館「リメンバー1910」内部の歴史法廷(c)ニュース1

「私たち民族は偏狭ではない。日本が真に反省して謝罪するならば、私たちは許すことができる。」

安重根義士の逝去日である26日、京畿南揚州市(ナムヤンジュシ)金谷洞(クムゴットン)で李石栄(イ・ソクヨン)広場と歴史体験館「REMEMBER 1910」が市民に姿を表わした。

この日の開館式でイ・ジョンチャン友堂(ウダン)記念事業会理事長は祝辞を通じて「イスラエルのテルアビブには迫害を受けたユダヤ人が記念館を作った。その記念館の入口には『許しなさい、しかし決して忘れてはならない(forgive but don’t forget)』という言葉が記されている」と暗示した。

引き続き「リメンバー1910、ここにはなぜ許せという言葉がないのだろうか。ドイツは戦争犯罪に対して本当に謝罪した。ドイツの総理はユダヤ人を虐殺した記念碑の前にひざまずいて贖罪した。一方、日本の総理は一度も謝ったことがない」と指摘した。

また「日本総理は依然として靖国神社に行って戦争犯罪を称賛している。さらに最近ではハーバード大教授を買収して慰安婦は戦争による女性の人権侵害ではなく、女性たちが自ら売春行為をしたと操作された論文を発表するようそそのかした。これがドイツと日本の違いだ。反省しない日本極右勢力を許すことはできない」と叱責した。

イ理事長は「ここで日本の誤った戦犯行為を断罪する歴史裁判所を作ったことはすごい意味が込められている。日本が本当に一等国民になろうとするなら、自分たちの犯罪に対して自ら反省し贖罪を祈らなければならない」と強調した。

それと共に「安重根義士は死刑執行する直前まで東洋平和論を語った。李石栄(イ・ソクヨン)、李始栄(イ・シヨン)先生6兄弟は普段『私たちは日本国民を嫌うのではない。日本の一握りにしかならない軍国主義者、帝国主義者、朝鮮を侵奪する帝国主義者などを嫌う。これらと戦わなければならない』と話した。それだけ私たちの烈士は寛大な心を持っていた」と話した。

イ理事長は「もう一度、日本に謝罪を促す。日本が謝るなら私たちも許すことができる」と付け加えた。

イ・ジョンチャン理事長(元国会議員、元国家情報院長)は友堂イ・フェヨン先生の孫で、イ・ソクヨン先生は彼の祖父の長兄だ。

チョ・ガンファン南揚州市長は「リメンバー1910年、ここは2年余りの間心血を注いで準備した。国を奪われた辛い歴史の記憶を忘れず胸に刻んで独立活動家の高貴な献身と精神を体験できる空間だ」と話した。

イ・ジェジョン京畿道(キョンギド)教育長は「南揚州は実学思想と実学運動で新しい時代を開いたチョン・ヤゴン先生、そして6兄弟の中でもイ・ソクヨン先生という偉大な人物を排出した。二つの民族的歴史の軸を作って学生たちに歴史体験教育を活発に提供する」と強調した。

この日の開館式にはムン・ヒサン前国会議長、チョン・ソンホ(楊州市)国会記載委員長、イ・チョルヨン南揚州市議会議長などが参加した。

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マネートゥディ(韓国語)
https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2021032616188294664


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